実家の町内会夏祭りに参加し続ける理由

住民票が変わってもここは故郷。実家の町内会夏祭りに出店ボランティアで参加して、存分に楽しみました。

何のために夏祭りに足を運びますか?

私は実家近所の知り合いに会えるので夏祭りに参加しています。実家が商店街だったので、土曜夜市の手伝いをしたり、町内会の役員をして、運動会や敬老会など、いろんな人たちといろんな行事を一緒にやってきました。

地元の夏祭りは、近所でお世話になった方や、幼なじみ、Jr.ソフトの教え子たちと会えるのが嬉しいです。

夏祭りでは何をしますか?

私はここ数年、実家の町内会夏祭りには出店ボランティアとして参加しています。

自分が町内会の役員をやっていた時は、地元の幼なじみが新しい家族を連れて里帰りで、夏祭りに遊びに来てくれたのがとても嬉しかった。
いまは、自分が住民票を移して感じる、故郷のつながりのありがたさ。

自分に合った夏祭りの楽しみ方が必ずあります。

ひとりよりも、みんなで一緒に楽しむ方が好きなので「自分が手伝えることがあれば手伝いますよ」で、ここまでやってきた。

ただ、みんながボランティアをしたらいいとも思わない。ボランティアは無償なるものだから、やらされてると感じたら、即やらない方がいい。
もし、もっとこうしたらいいのではというアイデアを思いつく人は、ぜひ積極的に参加してほしい。

盆踊りをするのが好きだったり、家族と美味しいものを食べるのが好きだったり、露店のゲームで遊ぶのが好きな人もいる。
自分に合った夏祭りの楽しみ方が必ずあります。その時の気分で、いろんな夏祭りを楽しみましょう。

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吉村 かずや有限会社ディー・グラント代表
ワクワクする思考と行動で、全国の地域を活性化したい!商店街活性化プロジェクト実践中です。有限会社ディー・グラント代表。Team前向き代表。【生産性向上・コスト削減・時間管理・整理整頓】仕事効率化の方法を配信しています。