志免祭の大ファンであり、
シメサイ実行委員長でもある、
吉村がおすすめする
『シアター密室大爆笑コース4/13(土)』
4/13(土)12:00~12:30 H732シアター/清水宏
4/13(土)は、パレード全員ショー後、12時からの清水宏さんのスタンダップコメディがおすすめです。清水宏さんのステージが30分500円なんて超お得です。
私も清水宏さんのステージは大好きで、天神にも見に行きました。
好きなのですが、運営側にいるとなかなか各パフォーマーのステージをじっくり来ることができないので、他の地域・場所でも楽しみます(笑)
『シアター密室大爆笑コース4/14(日)』
4/14(日)11:30~12:30 H732シアター/Mr.BUNBUN
4/14(日)13:30~15:00 H732シアター/清水宏
4/14(日)は、パレード全員ショー直後、11:30からのMr.BUNBUNさんのフデアヤを見たあとに、13:30からの清水宏さんの一人大河ドラマを観覧するコースがおすすめです。
まずは清水宏さんとMr.BUNBUNさんのシアター公演時間をチェック(チケット購入)してから、隙間時間で各ステージを回ると、一日一日あっというのに楽しい時間を過ごせますよ。
早めのチケット購入が必須です。
Mr.BUNBUNさんのシアター公演は、志免に住んでいてもめったに見れない超レアなステージです。しかも、60分500円なんて、超々お得!シメサイの発起人であるMr.BUNBUNさんのプロフィール(これまでのストーリー)も必読です。志免祭の起源がわかります。
清水宏さんは4/13(土)、4/14(日)の両日出演ですが、Mr.BUNBUNさんは4/14(日)のみの出演となってますのでご注意ください。
清水宏【スタンダップコメディ】
1980~90年代にかけて小劇場ブームの中で劇団山の手事情社の中心的俳優として活躍。在団中よりピン芸人としても活動開始。テレビ・ラジオ・舞台で活動。2007,2009年にはロックミュージシャンの殿堂、日比谷野外大音楽堂で単独お笑いライブを敢行。それぞれ2000人を集客。2010年に東京都公認ヘブンアーティストの試験に合格、大道芸人としても活動の幅を広げる。2011年からは英語での活動を始め、外国人による英語コメディグループTokyo Comedy Store に所属し、月に数回の舞台を務める傍ら、世界三大コメディフェスの一つイギリス・エジンバラ・フリンジ・フェスティバルに一人参加。日本人では英語のスタンダップコメディ(漫談)の舞台で現地サイトより四つ星レビューをもらう。忌野清志郎、細野晴臣、森山直太朗らミュージシャンのライブや、落語家の春風亭昇太の一座にも出演し、他ジャンルからの評価も高い。ツアー中日本での出演森山直太朗劇場公演「とある物語」全国ツアー志村けん座長公演「志村魂」(2007~2009)「清水宏のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ラジオ)「くにまるワイドごぜんさま~清水宏のアミューズメントウォッチャー」
4/13(土)12:00~12:30 H732シアター
4/13(土)14:00~14:30 H732シアター
4/13(土)16:00~16:30 H732シアター
4/14(日)13:30~15:00 H732シアター
Mr.BUNBUN【コメディ】
マジックwキッカケにアマチュアのクラウンとして活動して約3年1999年8月、世間が2000年問題やノストラダムスの予言で盛り上がっている中5年半務めていた大手半導体メーカーを辞めプロのパフォーマー界へと足を踏み入れる。その頃からショー構成をマジックからジャグリングへ移行、その後ニホンザルとジャグリングを融合した森の木こりサーカス団、略して【もっこりーサーカス団】を結成、ゆくゆくは自前のサーカステントを購入し全国各地を巡業しようと意気込むが団員が本人と日本サルとプードルという非力な一段だったためテント設営やテントの維持費、巡業場所の許可的なものが現実的ではなく、これまでのどんぶり勘定を反省。テントの代わりに翌2006年に福岡県志免町に劇場を作る(のちのH732シアター)同時に動物のトレーニング方法を学ぶために同年31歳でFCA動物専門学校へ入学。盲導犬クイールの映画で有名なドッグトレーナー多和田先生との出会いを経て、自分には特性が向いていないと反省して次なる演目、危険術を習得すべく当時、浅草に住んでいた、故シバカン氏に会いに行く。泊まり込み2日間の厳しい修行の末、ヒミツの書を頂く、それからというもの厚い板におでこで五寸釘を打ち付けたり、蛍光灯のガラスをバリバリと食べるなどを行うようになる。その後やはりこれは危険だ!という事に気づき、深く反省して次なる演目を探す日々を送る。ある日、全く盛り上がらなかった自分のショーの後に颯爽と登場した仮面ライダーがあまりにも盛り上がり、それはもう、とてもとても眩しく映り、電光石火!これしかない!と試行錯誤を繰り返し、ついに【たった一人】でライダーショーをおこなう「一人キャラクターショー」という新しいジャンルを確立する(現・アイシュー仮面)その頃から様々なキャラクターを演じる魅力に取りつかれ、次から次へと個性的なキャラクターを輩出、その熱は収まらず、その年、初めてH732シアターでパフォーマンスライブを行う、その名も「バカキャラナイト」その後、もっと皆で他ジャンルのライブがやりたいと、親交のあるアーティストに声をかけオムニバスのライブ「80円ライブ」を開催。80円かミカン1個を持って来たら観覧できるというものであったが、これが人気を博し、もともと80円だったチケット料金が、800円、1200円、ついには1800円と、初年度の観覧料のなんと【20倍以上】の値段を叩きだすモンスターライブへと成長!!そしてその当時、H732シアターにお客様として来場されていた地元の方々に声をかけられ、シアター界隈の賑わいの為に協力する。(大正町芸術祭→現、シメサイ 国際コメディシアターフェスティバル)また、この時から舞台公演に興味を持ち、FOURTEEN PLUS 14+やギンギラ太陽S‘など福岡の劇団の客演として出演するようになる。同時にソロライブも精力的におこない【漫画シバイ】という演劇でもない、コントでもない漫画シバイを行う。近年では日本の美をテーマにした「インポッシブル書道」という作品を輩出『大道芸の常識を破った稀に見る傑作!』と、見る人が見ると高く評価されている。
4/14(日)11:30~12:30 H732シアター
4/14(日)16:00~17:00 H732シアター
出演者の各プロフィールは志免祭ホームページより引用
上記スケジュールは、2019年3月21日現在のものです。
都合によりスケジュールが変更する場合がありますので、
公式ホームページにてご確認ください。
※『シアター密室大爆笑コース』は吉村が独断で、スケジュールからステージコースを最適化したものです。皆さんの観覧スケジュールのご参考にお使いください。
志免祭2019のシアター公演は、
4/13(土)は1組、4/14(日)は2組となっています。
志免祭2019全体では、
4/13(土)大道芸25ステージ公演、シアター3ステージ公演。
4/14(日)大道芸26ステージ公演、シアター3ステージ公演。
様々なジャンルのパフォーマンスが毎日、約30ステージ公演されます。
シアター公演以外にも素晴らしいパフォーマンスをお楽しみください。
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