非接触QRコードで衛生的!店舗向けスマホ決済の導入方法

現金払いのお客さんが年々減少

現金を持ち歩かなくでも買い物ができる
キャッシュレス決済が増加しています。

出典:キャッシュレス決済の現状( 2018年9月)

日本としては、
キャッシュレス決済比率を
約20%(2018年)から、
約40%(2025年)、
将来的には世界最高水準の80%を
目指しているようです。
出典:キャッシュレスの現状及び意義(経済産業省 2020年1月)

店舗にキャッシュレス決済を導入してみませんか?

キャッシュレス決済にすれば、
消費者と店舗のお互いにメリットがあります。

▼消費者が利用するメリット
・財布を待たずに買い物ができる
・買い物履歴の管理が簡単にできる
・カード紛失、盗難のリスクが低くなる

▼店舗が導入するメリット
・レジ締めの作業時間が削減される
・訪日外国人の需要が見込める
・購買情報を分析してマーケティングに活用できる

▼キャッシュレス決済の種類
・クレジットカード
・デビットカード
・電子マネー(プリペイドカード)
・スマホ決済(QRコードなど)

この中でも、スマホ決済なら簡単に導入できます。

スマホ決済を0円で導入する方法

スマホ決済には、
決済端末代金が必要ないので、
初期費用はかかりません。

ただし、管理サイトにログインするための、
スマホやタブレットとインターネット環境は、
店舗で準備する必要があります。

▼クレジットカード決済や、交通系ICカード決済にかかる導入費用
・決済端末代金
・決済手数料が3%程度

2021年1月現在では、
どこのスマホ決済(QRコード決済)システムも
導入費用が無料となっています。

PayPay加盟店なら0円でスマホ決済を導入できる

僕はPayPayユーザーです。
なので、店舗の出入口に貼ってある
PayPayのステッカーを見ると安心します。

▼PayPayをおすすめする理由
・最短翌日入金
・導入費用が0円
・決済システム手数料が0円(期間限定)
・入金手数料が0円(ジャパンネット銀行が振込先の場合)
(※:2021年1月現在)

ご近所のお店が、
スマホ決済に対応しているか?
どの決済サービスを明記しているか?
注目してみてください。

現金払いで対応されている店舗オーナーへ

コロナ禍で、店舗の衛生面が
気になっている消費者が増えています。

コロナ感染症対策としても
非接触の決済システムは有効です。

早急な、
現金払いの見直しをおすすめします。

PayPayを店舗に導入する方法

▼導入の流れ
①仮登録
②申込み案内メール受信
③審査情報入力
④申込み完了
⑤最短1週間でキット受取
⑥PayPayの利用開始

顧客満足度アップとコスト削減にご活用ください。

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吉村 かずや有限会社ディー・グラント代表
ワクワクする思考と行動で、全国の地域を活性化したい!商店街活性化プロジェクト実践中です。有限会社ディー・グラント代表。Team前向き代表。【生産性向上・コスト削減・時間管理・整理整頓】仕事効率化の方法を配信しています。