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イヤホンを水に濡らして壊したくない
お気に入りの商品だから大切に使い続けたい。
▼浴室でイヤホンが濡れる可能性
・浴室の湯気
・シャワーを浴びるとき
・入浴中など
入浴中にイヤホンをつけていたら、
必ずイヤホンも濡れます。
水に濡れても壊れない防水タイプがある
防塵防水性能を示す「JIS保護等級IPコード」というものがあります。
電気機械器具の外郭による保護等級(JISC0920)
▼JIS保護等級IPコードの見方
(IPX②)(IP①②)←①②に等級の数字が入る。
IP…International Protection(国際保護)の略。
Xの場合は省略の意。
①…防塵についての保護等級(第一特性数字)(0級~6級)
②…防水についての保護等級(第二特性数字)(0級~8級)
外来固形物に対する保護等級
「電気機械器具の外郭による保護等級」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
水の浸入に対する保護等級
「電気機械器具の外郭による保護等級」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
「JIS保護等級IP55相当」なら、
防塵5級…有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
防水5級…あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
ということになります。
JIS保護等級を見れば、
その商品の防水性能がわかります。
防水タイプの選び方
防水性能の高い商品を選ぶことができます。
防水性能が高いということです。
僕が2回購入したワイヤレスイヤホンはIPX7の防水性能
防水のワイヤレススピーカーは、
BGMとして聞くのには最高です。
しかし、言葉を聞くとなると、
シャワーなど水の音で音声が
消されてしまします。
ワイヤレスイヤホンなら、
シャワーの最中でも音声を
確実に聞き取ることができます。
▼僕が選んだ3つのポイント
①IPX7の防水性能
↪毎日お風呂場でオーディオブックを聞いて学んでいます。
②最大35時間連続再生
↪充電を気にせず1日使うことができます。
③耳から落ちない人体工学デザイン
↪浴室シャワーや散歩、筋トレ中でも外れません。
しかし、残念ながら、
僕が愛用しているワイヤレスイヤホンは、
現在売り切れています。
当面は紛失しないよう大事に使い続けます。
年々、ワイヤレスイヤホンは高性能化しています。
入浴しながらオーディオブックを聞きたい人におすすめ
防水性能「IPX5~IPX8」
なら入浴中でも問題ありません。
▼防水ワイヤレスイヤホンの選び方
・防水性能(IPX5~IPX8)
・左右分離型
・ノイズキャンセリング
あとは好きなカラーを、
あなたのお好みでお選びください。
僕はあまり目立たない黒を使っています。
防水タイプのワイヤレスイヤホンの購入方法
防水ワイヤレスイヤホンを、
キーワードで厳選して紹介しています。
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