ボランティア活動の定例会の時間帯を考える

今年度から僕が会長に就任した、
旧志免鉱業所の歴史を学ぶ会のメンバーは、
40代から80代までの総勢21名です。

ただし、40代の僕ひとりを除くと、
残り20名は全員60代以上でした。

会メンバー平均年齢の若返りをしたいので、
現役世代のメンバーを大募集しています。
#一緒に志免の歴史を後世に伝えましょう

メンバーが参加しやすい日時に会議を行う

平日の昼間に現役世代が、
ボランティア会議に参加することは
ほとんどありえません。
#それでも参加している僕は異常です

定例会を行っている時間帯でメンバー層が決まる

定例会に参加できなければ、
主要メンバーとしてのモチベーションは下がります。

メンバーに参加してほしい人がいれば、
その人のライフスタイルを確認する必要があります。

現役世代がボランティア活動できる時間は、
たいてい平日の夜か週末ぐらいでしょう。

ネットを活用して時間を効率化する

平日の昼間に対面参加できなければ、
ネットを最大限に活用して情報共有する。
#いままで当会のSNS活用はゼロだった

まだまだ伸びしろのある活動

まずはFacebookページを作成しました。
活動報告を情報公開しながら、
今後、定例会の時間帯の変更も検討していきます。

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ABOUT US
吉村 かずや有限会社ディー・グラント代表
ワクワクする思考と行動で、全国の地域を活性化したい!商店街活性化プロジェクト実践中です。有限会社ディー・グラント代表。Team前向き代表。【生産性向上・コスト削減・時間管理・整理整頓】仕事効率化の方法を配信しています。